済生会横浜市東部病院・看護部 RECRUITING 2018

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NURSE STORY 横浜市東部病院だからできる看護

K・J K・J
管理職として、専門看護師として、
患者さんと職員を幸せにする
K・J
大学卒業後、看護師とならず、理系大学院に進学し、アルツハイマー病やパーキンソン病の原因解析の一端を研究。大学院終了後、大学病院に入職し、CCU-NCU、高度救命救急センターを経て当院に転職。平成25年に急性・重症患者看護専門看護師を取得、現在は師長と兼務しながら専門看護師としても活躍中。
研究者の道から看護師へ

研究者の道から看護師へ

大学の卒業研究では院内感染に関する基礎研究を行っていました。学校が出来たばかりだったので研究室自体も空いており、自由に好きな先生の所に行って、興味のある様々な分野を学ぶことができました。
大学卒業後、先生の勧めもあって生物科学系大学院に進学し、アルツハイマーやパーキンソンの原因の一端を、DNAやRNAレベルで解析する研究室で研究をしていました。その時研究をやりながら、「この研究の成果が患者さんに届くのは果たして何年後なのだろう」と考えたときに、看護師として今すぐ患者さんを支えていきたい、との思いが募り、大学院終了後やはり看護師になろうと決めました。
大学病院でCCU-NCU、高度救命救急センターでの経験を経て、全国でも珍しいゼロからスタートの新病院の立ち上げに関わりたいと思い、東部病院に転職しました。東部病院では、高度救命救急センターに配属され、師長として働いています。

看護師の「かなめ」となるコミュニケーション

看護師の「かなめ」となる
コミュニケーション

所属している救命救急センターに限ったことではありませんが看護で重要なことは、情報を取ってくることがあります。患者さんはもちろん、ご家族、医師の考える今後の治療方針も含め、情報を取ってこなければ何も始まりません。
そのため、何の情報が必要なのかを感知する能力はとても重要です。重症度が高く話せない患者さんやパニックになっているご家族も多くいらっしゃいますが、耳を傾け感じ取る力を駆使して裏の裏まで情報を取ってくるのが大事だと思います。
また、人と人とのつながりを大事にすることも重要です。クリティカルケア領域のため、多職種で話し合ったり、一緒に考えたりするケースが多くあります。病床の回転が早く3日後には患者さんが変わっている場合も多く、多職種の方々とのコミュニケーションも重要ですね。

看護師自身の興味を引き出す仕組み

看護師自身の興味を引き出す仕組み

各個人の看護観により、興味を持つ分野はそれぞれ異なります。例えば、クリティカル領域のある患者さん1人を対象にしたとしても、呼吸苦を1日でも早く良くしたい、痛みをどうにかしてあげたい、家族ケアに力を入れたいなど、看護師が興味を持つ分野は様々です。
当救命救急センターでは日々の看護の中で興味を持った分野を係活動で更に深められるようにしています。トップダウンではなく、自分で興味のあることを見つけ、チームを作り、目的や目標も自分たちで作ります。興味を持った分野は、ゆくゆくは各自の強みとなります。そのため、このような形できっかけづくりをしています。
目指す将来の看護師像は、ジェネラリストやスペシャリスト、マネージャーなどがあると思います。各個人の考え方や目指す看護師像は違うし、家庭の事情等様々な背景もあるとは思うので、その中で、やりたいことがしっかり出来るように支援したいと思っています。自分がやりたい看護ができてハッピーじゃないと、やっぱり患者さんをハッピーにはできませんから。

患者さんに寄り添った看護を実践するために

患者さんに寄り添った
看護を実践するために

私の看護師人生の中で今でも記憶に残っているのが、看護師2年目に担当したある心不全の患者さんです。
慢性の急性増悪でしたが、心不全なので呼吸が辛いことに加え、ご本人はもう死んでもいいから水が飲みたいと希望されていました。その水が飲みたいという訴えに対して、治療方針として心不全を治すためにも水は飲ませられない。ただ、その患者さんのQOLを考え、患者さんがどう生ききりたいのかも考えて、飲んでもらう選択肢もある。しかし、当時の私は、選択肢はありませんでした。
今考えると、方法論はいくらでもあって、水を飲ませるのが駄目なら、せめて口唇や口内を少々潤すだけでも、患者さんにある程度満足いただける方法もあります。次の代替案をいくつ持っているか、それをどうやって周りを納得させ巻き込んでいくか、この経験から看護スキルや知識だけではなく、人間としても成長していかなくていけないと改めて思いました。
このような経験は、現在の私の看護観に大きな影響を与えていますし、その後専門看護師を目指したきっかけにもなっています。経験の浅い頃から、自分の看護を考え、目指す方向を決めていくことは非常に重要なことだと実感しています。

自分の目指したい看護にチャレンジできる東部病院

自分の目指したい看護にチャレンジできる東部病院

東部病院の強みは、診療特定看護師、専門看護師や認定看護師が多いことですね。病床あたりの専門職の数では大学病院よりも多いと思います。その分野を極めたプロフェッショナルが直接的に教育に携わっているので、スキルアップが出来る環境はあると思います。
また、若手にチャレンジする機会を多く与えてくれる文化もあります。若手であってもやる気があって努力している看護師であれば、どんどんチャンスを与えてくれる職場ですね。40歳前後の師長も数多く、皆さんと年齢が近いので相談しやすく風通しも良いと思います。
これまでの経験から東部病院にマッチしている人材は、何事にも意欲を持って、間違ってでもいいから、まずは自分がこれをやりたいと思うマインドがある方ですね。もし間違っていたら、先輩方が修正してくれますし、いろんな代替案を出してくると思いますので、まずは東部病院に飛び込んで来てほしいと思います。将来の看護師像が不明確であっても、必ずやりたいことが見つかると思いますので、是非お待ちしています!