済生会横浜市東部病院・看護部 RECRUITING 2018

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NURSE STORY 横浜市東部病院だからできる看護

H・S H・S
「やっていること全てが看護」を
実感できるサルビア
H・S
大学卒業後、付属の大学病院に入職。外科病棟で看護キャリアを積む中、ある患者さんとの出会いで重症心身障害児(者)への看護を目指し当院に転職。現在、サルビアの主任看護師として活躍。
ある重症心身障害児との出会い

ある重症心身障害児との出会い

私は高校時代に野球部のマネージャーをやっていたことがきっかけで、誰かの為に働きたいと思い、看護師の道を目指しました。それでも最初は看護とは何かあまりよくわからないまま看護学生時代をすごしていましたが、看護実習の時の臨床指導者の言葉が私を変えてくれました。
実習最終日に「私にとっての看護は、やっていること全てが看護だと思っています」とおっしゃったのです。その言葉が、私の心にとても大きくズシンと響いて。本当に看護ってその通りだなって思いました。看護師としてキャリアを積んでいくために無駄なことは一つもない、だから何事も一生懸命やろうって、そう決めました。
その後、付属の大学病院に入職し、7年間外科病棟で勤務をしました。その病棟は色々な科が混在していて、患者さんも大人から子どもまで、急性期からターミナルの方までいらっしゃいました。本当に忙しくて、今振り返っても正直大変だったなと思います。
自分のキャリアを今後どうしようかと迷っていた時に、ある患者さんと出会いました。その患者さんはずっと呼吸器を付けていた重症心身障害児の患者さんでした。これまでの急性期看護とは異なる看護を目の当たりしたことで、重症心身障害児の看護をやってみたいと思うようになり、全国でも珍しい総合病院内にある重症心身障害児(者)施設がある横浜市東部病院に転職しました。

重症心身障害児(者)看護の魅力

重症心身障害児(者)看護の魅力

サルビアでの看護は、うまく言葉で表現できない利用者さんが、何を言いたいのか、どんなことを思っているのかを感じることがとても重要です。利用者さんたちは、いつも一生懸命に私たちに教えてくれることがあるので、小さなサインを見逃さずその想いに気付き、寄り添えるように関わることが大切で、それは看護の原点にも通じると思います。
毎日看護をしていると、自分がケアをしているようで、実は私の方が利用者さんにケアをされていると感じることが多いです。利用者さんの笑顔や、成長、一日一日を大切に過ごしている姿に私たちが励まされ、癒されている。それをとても感じることができるのが、重心看護の魅力だと思っています。

サルビアの特徴

サルビアの特徴

サルビアの一番の強みは、何と言っても「多職種連携」だと思います。最近は利用者さんの重症度が上がっている中で、看護師はより医療ケアスキルを高めることが求められています。利用者さんを中心に、医療ケアに携わるナースと生活の全てをサポートする介護福祉士がいて、療育を担う保育士、縁の下の力持ちの看護助手、臨床工学技士・養護学校の先生や薬剤師・理学療法士・作業療法士も、もちろん医師も薬剤師・栄養士・ソーシャルワーカーも、とにかくあらゆる職種が関わっている。1人の利用者さんをチームで支え、お互いの専門性を発揮することでより質の高いサービスが提供できると思います。その中で、利用者さんが健康でなければ豊かな生活にはならないので、特に看護師は体調管理を担う医療的ケアをしっかり行うことが重要だと思います。
また、何かあったらすぐに各科のエキスパートの医師や専門・認定看護師にコンサルテーションをかけ、相談できる環境も強みだと思います。総合病院なので手術室もあり胃ろうの造設も院内で出来ます。この病院内であらゆる対応ができることは利用者さんやご家族にとっても安心できますし、働く看護師にとっても安心して看護に集中できています。

重心でのキャリアを考える

重心でのキャリアを考える

サルビアで5年経験した後、一度ICUに異動しました。いつかクリティカル領域での看護をやりたいという思いがあったことに加え、利用者さんが毎日頑張っている姿を見て、私ももっと看護師として成長したいと思ってICUへの異動を希望しました。ICUで、多くの学びや経験を重ねるうちに、これまで点と点だったことが線で繋がるように、理論と実践がとても理解出来るようになりました。その後、再びサルビアで働いていますが、ICUを経験したことで、ステップアップできた分、今まで以上に看護が好きになり、楽しんで利用者さんへの看護が行なえていると実感しています。
東部病院に入職して、キャリアを積めば積むほど自分のやりたいことが見えてくるようになりました。もし、まだやりたいことが決まっていなかったとしても、配属された部署の先輩や同僚も相談に乗ってくれますし、院内の研修制度も充実しているので他科の仲間と触れ合うことで良い刺激になり、繋がりが広がります。私のように「自分はこれをやりたい!」と言ったら、サポートしてくれる環境もあるので、まずは東部病院に来てほしいと思います。
今年から主任として業務に携わっていますが、重心のことを誰よりも理解している看護師に、またこれまでの自分の看護経験が利用者さんにとって生かされていくような取り組みを更に進めていきたいと思っています。加えて、スタッフのみんながイキイキと活躍できるような環境にしながら、お互いを尊重し高め合いながら、今よりも、もっとよりキラキラするような、そういうサルビアにしていきたいですね。
利用者さんのためにも、いざっていうときに安心して任せてもらえるように、認定看護師などの資格取得にもチャレンジをしていきたいです。